川崎麻世 離婚認める判決に心境「証拠を正当に評価 とても感謝」「感謝の気持ちを忘れず 芸の道に精進」
2020年02月03日 16:25
芸能
判決によると、2人は1990年8月に結婚後、異性との交友関係をめぐって頻繁にケンカをするようになり、川崎は2004年に東京都目黒区の自宅の鍵が交換されたことをきっかけに別居を始めた。
カイヤは訴訟で、川崎の家庭内暴力により精神的苦痛を受けたと主張したが、石橋裁判長は「仮に暴力があったとしても、カイヤさんによる暴行も同程度あったとうかがわれ、川崎さんだけに責任があるとは言えない」と結論付けた。
川崎はブログで「この度は、私事で皆様をお騒がせして、誠に申し訳ございません」と謝罪して切り出し「本日、東京家庭裁判所が、私の主張を認める判決を出して下さいました」と報告。「証拠を正当に評価していただいたことについて、とても感謝しています。これから始まる新たな人生のスタートを今まで通り、すべてのことに感謝の気持ちを忘れず、より一層芸の道に精進していきたいと思っております。今後とも応援していただけますよう、よろしくお願いいたします」とつづった。