沢尻エリカ被告、6日判決 懲役1年6月、執行猶予3年の量刑か
2020年02月06日 05:30
芸能
実刑判決の可能性はあるのか。元大阪地検検事の亀井正貴弁護士は「所持量もそんなに多くないことから、初犯の薬物事案としては平均的な量刑になるはず」と、執行猶予付きの判決となる見通しを指摘。懲役1年6月、執行猶予3年の量刑を予測した。
初公判後、入院先の都内の大学病院に戻り、治療を再開した。沢尻被告の主治医は「遠くないうちに退院する」との見通しを示しており、退院後は実兄のサポートを得て更生を図る。