平野レミ 料理愛好家になったのは「和田さんのおかげ」 最期は重箱に好物を詰め、天国へ送り出す
2020年02月06日 11:41
芸能
最期のときも平野の料理を毎日食べられて幸せだったと感謝されたそうで、「最期は40度の熱が出ちゃって点滴をして、口の中に何も入れられなかったの」と回顧し、「和田さんが死んじゃったときに、重箱に和田さんの好きなものをいっぱいを詰めて、ビールも入れて『和田さん行ってらっしゃい』って言って、(天国に)行っちゃった…」と送り出したことを告白。「和田さんのせいでというか…おかげでこうなったの。和田さんあっての私だと思うね。お料理を『美味しい』って言ってくれると励みになっちゃって、私もどんどんやっちゃったのね。でも、その(美味しい料理の)基本はお水なんですよ!」と水の重要性を強調し、オススメレシピを3点紹介した。