東出昌大&桐谷健太W主演「ケイジとケンジ」第4話 再びダウン8・3% 東出のセリフがブーメランと話題
2020年02月07日 09:17
芸能
桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。
第4話は、痴情のもつれが事件に発展するストーリー。東出演じる横浜地検みなと支部の検事・真島修平が思いを寄せる部下・仲井戸みなみ(比嘉愛未)の元カレが、事件の被害者として登場するという展開。みなみと元カレは別れるまで同棲生活を送っていたことが発覚し、真島は「2年も同棲してたなんて!」「僕はどうしたらいいんだ?」「地獄だ…」と頭を抱える。
元カレの登場にショックを受けた真島(東出)が心療内科を受診すると「それは恋の病です」と告げられ「オレはそんなポエムを聞きたかったんじゃない!」と逆上。また、みなみが職場の同僚と元カレについて「他の女に乗り換えたあのクズ男!」と話しているのを聞いて、はっとした表情を浮かべる場面も。「優しいつもりで残酷なことをしてるって、気づかない男っているんですよ」と語るみなみには、うなずきながら真剣な表情を浮かべた。
この劇中のセリフに、ネット上では「ブーメラン回だな今回」「狙ってるわけじゃないのだろうけど、いろいろと見ていると、東出くんのプライベート的にブーメランすぎて辛い」と話題になっている。