【今夜2月9日の麒麟がくる】第4話 光秀&菊丸が尾張に潜入!道三が東庵に与えた命令とは…?
2020年02月09日 08:00
芸能
大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(73)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを当てる。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。
若き明智光秀(長谷川)織田信長(染谷将太)斎藤道三(本木)今川義元(片岡愛之助)、そして豊臣秀吉(佐々木蔵之介)徳川家康(風間俊介)が所狭しと駆け巡る――。戦国初期の群雄割拠の戦乱の中、各地の英傑たちが天下を狙い、命を懸け、愛を懸けて戦う戦国時代のビギニングにして「一大叙事詩」となる。
語りは歌舞伎俳優の市川海老蔵(42)。音楽は映画「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」などで知られる米作曲家ジョン・グラム氏。