羽生結弦 「SEIMEI」でスーパースラム達成!瞬間最高22・0% 平均は14・5%、
2020年02月10日 09:38
芸能
大会は、韓国・ソウルの木洞アイスリンクで行われ、男子フリーでは、羽生が平昌五輪を制したプログラム「SEIMEI」で、187・60点をマーク。ショートプログラムとの合計299・42点で初優勝した。ジュニアGPファイナル、世界ジュニア選手権、GPファイナル、世界選手権、五輪を制したキャリアの中で、四大陸は唯一、手にしていないタイトルで、国際オリンピック委員会(IOC)のインターネットテレビ「五輪チャンネル」が“スーパースラム”と呼ぶ快挙を男子では初めて達成した。
また、羽生が自身が持つ世界最高得点を更新する111・82点で首位発進した7日の男子ショートプログラムの平均視聴率は12・1%、瞬間最高は18・7%だった。
一方、紀平梨花(17=関大KFSC)が連覇を達成した8日の女子フリーの平均視聴率は11・5%、瞬間最高は20・1%だった。