多部未華子、4月に結婚後初の主演ドラマ 仕事はバリバリ、家事と恋は苦手なアラサー女子演じる
2020年02月11日 08:00
芸能
多部が演じるのは、製薬会社のキャリアウーマン・相原メイ。仕事はバリバリ、家事と恋は苦手なアラサー女子だ。転機は28歳の誕生日。家に帰ると家事を完璧にこなすスーパー家政夫・ナギサさんが突然現れる。一緒に生活を始めると心に余裕ができ、仕事だけでなく自分の幸せのために恋も婚活も頑張るようになっていく。
多部の持ち味は等身大のヒロインを表情豊かに演じられること。岩崎愛奈プロデューサーは「悩み多き毎日をたくましくまい進している現代女性の象徴とも言えるメイを、多部さんなら説得力と親近感を感じる主人公として作り上げてくれる」と起用理由を語った。
多部は「愛らしくも応援したくなるキャラクターを春の暖かくなる季節に演じることができて、とてもうれしいです。心がホカホカするドラマになるといいなと思っています」と撮影を待ち望んでいる。
家政夫は大森南朋(47)、主人公との恋を予感させる別の製薬会社のライバル社員を瀬戸康史(31)が演じる。