千鳥・大悟 独自の保険システム発覚も「うちの保険会社、何人かつぶれてた…」
2020年02月12日 09:34
芸能
![千鳥・大悟 独自の保険システム発覚も「うちの保険会社、何人かつぶれてた…」](/entertainment/news/2020/01/15/jpeg/20200115s00041000146000p_view.jpg)
徳井は大悟について「給料の全部をギャンブルに変えてます。何にも残ってないと思います、あの人。でも、保険に入ってないんですって」と明かした。「お酒もいっぱい飲むし、無茶もするから、いつ身体が壊れてもおかしくない。そしたら、奥さんと子供どうするんだ!って話になる」と徳井。そこで、大悟が若手の頃からかわいがっていた芸人の後輩たち“大悟組”の存在に言及。それは「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)、「とろサーモン」の久保田かずのぶ(40)、「ダイアン」の津田篤宏(43)、ネゴシックス(41)、中山功太(39)らだといい、彼らに「俺がもし死んだら、お前らがひと月5000円ずつ、うちの家族に送ってくれ」と伝えているという。徳井が「『あいつらは絶対に俺を裏切らん!』って言って。すごくないですか? これ、そうだわって思って…」と大悟の“保険システム”を明かすと、対談に参加していたタレントのLiLiCo(49)らも「ステキ」と感激した。
そんな対談を、スタジオで見ていた大悟は「勝手にベラベラしゃべってる」と苦笑しつつも「ワシの保険システムは確かに事実なんやけど」と認めるも、「今みたら、うちの保険会社、何人かつぶれてた…」とポロリ。最後は「博多華丸・大吉」や相方・ノブ(40)には「保険は入りない」と諭されていた。