八代英輝 首相補佐官と官房審議官のコネクティングルーム問題に「襟を正して批判を真摯に受け止めて」

2020年02月13日 12:15

芸能

八代英輝 首相補佐官と官房審議官のコネクティングルーム問題に「襟を正して批判を真摯に受け止めて」
八代英輝弁護士 Photo By スポニチ
 弁護士の八代英輝氏(55)が13日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。2018年に和泉洋人首相補佐官と厚生労働省の大坪寛子官房審議官が同行した4回の海外出張で、両氏は4回とも、外廊下を通らずに内部で部屋を行き来できるホテルの「コネクティングルーム」に宿泊していたことに言及した。
 野党側は「公私混同」だと予算委で繰り返し批判。12日に質問した立憲民主党の辻元清美氏は「税金を使ったラブラブ旅行をしていたんじゃないかと疑われている」と非難し、処分を求めている。

 八代氏は「和泉補佐官と大坪審議官のコネクティングルーム問題は全く擁護する気はありません。襟を正して批判を真摯に受け止めてもらいたいと思います」と話した。
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