松本人志 9人連続PK失敗に「喝でしょう」 前園氏はフォローも「本心は…」
2020年02月16日 11:47
芸能
前園氏は「ネットなどでは茶番劇などと言われているんで、少しフォローすると」と前置きし、「今シーズン、オリンピックあるんで試合とかが前倒しになっているんですよ。チームをつくる時間もなかなか無くて。コンディションもまだ出来上がっていない状態」と両チームや各選手を擁護。「試合でかなり疲労していたので。PK戦になって疲労して集中力も無かった」と解説した。
それでも松本は「それでいうとキーパーだって疲れているでしょ。そのキーパーがあんな、頑張っているんですから。喝でしょう、喝でしょう」と“喝”をさらに繰り返した。
あおられた前園氏は「僕は絶対、外さないですよ。こういうPKになった時に外したことはない。絶対ないです」と断言。「本心は、あそこまで外す意味が分からない。続ける方が難しいから、外すのを」と語った。
昨季のJ1王者・横浜と天皇杯覇者・神戸による一戦は、90分間で決着つかずPK戦へ。3人目以降は両チームともに決められず、Jリーグの主管大会では最多の9人連続で失敗。最後は神戸の7人目、元日本代表MF山口蛍(29)が終止符を打った。