袴田吉彦 スキャンダルからの“脱却”はアノ番組「めちゃめちゃ勇気いった…」
2020年02月17日 18:01
芸能
自身を切り替えるキッカケになったのは、2017年の大みそかに放送された、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」に“笑いの刺客”として出演したことだという。
「あれはめちゃめちゃ勇気いったんだよ」と袴田。「(オファーがきて)もう凄い断った。だってさぁ元嫁さんとかさ、子供もいるし、親御さんとかもいるわけじゃない。自分だけそういう…まずいかなと思って」と、当初は全力で断っていたことを明かした。
その後、「笑ってはいけない」のダウンタウンサイドの一番偉い人から再度打診され、もう断れないと覚悟を決めたという。体を張った“笑いの刺客”は1度のみならず、昨年2度目の出演を果たした。「先輩の原田龍二さんがいて、(2017年に)僕が出た時に原田さんに助けてもらったんで(今回は自分が)行きますと。助けていただいたんで」と告白。昨年、不貞行為が発覚し、渦中の人となった、俳優の原田龍二(49)を助けるために出演したことを打ち明け、パーソナリティーの高橋みなみ(28)を納得させていた。