「麒麟がくる」新キャストにユースケら 長谷川博己“座長の風格”「遠慮はいらないので存分にやって」
2020年02月19日 13:07
芸能
長谷川は“新加入”の4人に「信頼して一緒につくっていきたい。遠慮はいらないので存分にやっていただきたい」と呼びかけ、「全部受けとめる気持ちでやりたい」と“座長”の風格を漂わせた。
大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(74)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生にスポットを当てる。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」だった時代から始まり、それぞれの誕生を丹念に描く。