東出昌大ドラマ「ケイジとケンジ」今回もセリフが…視聴者「脚本エグい」
2020年02月20日 22:25
芸能
東出演じるエリート検事・真島修平が好意を寄せる立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)に「真島さんはもっと女性に優しいのかと思ってました」とがっかりされると、真島が慌てて「優しいですよ、僕は。僕は基本、フェミニストなんです」と訴えた。
他にも「あー、ちゃんとした大きな事件をやりたい」「もう僕は仕事でみなみさんの気を引くしかないんだ」というセリフがあり、ネットでは放送中から「東出のセリフに笑ってしまった」「仕事で気を引くしかない(笑)」「女性に優しいんですね」「脚本エグいなあ!」と突っ込む声があった。
「ケイジとケンジ…」は桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。