東出昌大&桐谷健太W主演「ケイジとケンジ」第6話9・9% 東出のセリフに「笑ってしまった」
2020年02月21日 09:23
芸能
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桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。
第6話は、横浜桜木署の刑事・毛利ひかる(今田美桜)はコンビニ強盗事件で逃走した犯人・半田(長谷川朝晴)を逮捕。取り調べもスムーズに終えて無事に送検し、仲井戸豪太(桐谷健太)ら刑事課の仲間も彼女のファインプレーを称えた。しかし、その直後、捜査は振り出しに。というのも、横浜地方検察庁みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)が半田を単独犯として起訴しようとしたところ、調書を読んだ部長検事・樫村武男(柳葉敏郎)の表情が一変。捜査のやり直しを命じたのだ。再捜査の指令を受け、ひかると目黒元気(磯村勇斗)が入手した一枚の運転免許証データを見た豪太らは、我が目を疑う。そこには“捜査の矛先をガラリと変える驚愕の新事実”が、まざまざと提示されていた…という展開だった。