純烈・後上、親から毎月「10万円」のお小遣い 教育、生活費…かかった総額はなんと
2020年02月24日 11:46
芸能
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医者の道に進むために、国立の小学校に入学。名門の中高一貫校にも合格した。だが、大学受験の時に医者の道を断念し、医学部のない学校へ。そこでデビュー前の純烈に出会った後上は、加入を決断。大学を中退した。
これまでの教育費は全ての水の泡になったが、父は甘やかし続けた。デビュー当時、後上の給料が少なったことから、毎月「10万円くらい」のお小遣いを与えていたことを明かし「ここ(実家)に帰ってくれば朝昼晩食費もゼロ。寝泊りもできるし」。そこまでサポートする理由としては「今まで全部親が敷いたレールなんですよ。唯一、学校をやめて純烈に入った。選んだのは自分。自分で選んで自分でやるって決めたんだから、親としては応援するしかない」と子供への愛情をのぞかせた。
一連の様子がVTRで紹介されると、スタジオにいた後上は「なんか…ね。日々助けてもらってましたね」と謝意を示し「もし自分に子供ができて同じことを望むんだったら、自分がしてもらったことと同じことをしてあげられる人間になりたい」と続けた。
スタジオがしんみりする中、最後に番組が「5707万円」と、これまで後上にかかった金額を明かすと、共演者は騒然。2人の子を持つ酒井は「すぐチャンネル変えろ!うちは無理や!」とバツのジェスチャーをし、笑いを誘った。