紫外線はすごい!?南雲医師「ウイルス性の感染も激減します」 2020年02月26日 05:30 芸能 著書「病気が逃げていく!紫外線のすごい力」の出版記念イベントを行った南雲吉則氏 Photo By スポニチ テレビ番組でコメンテーターとしても活躍する医師の南雲吉則氏(64)が25日、都内で著書「病気が逃げていく!紫外線のすごい力」(主婦の友社)の出版記念イベントを開いた。 南雲氏は、血中のビタミンDの濃度を上げることによってがん死亡率が42%に下がる統計などを踏まえ「普段から素肌で紫外線を浴びることが大事。魚や卵、キノコでも摂取できます」と解説。新型コロナウイルスについても「ウイルス性の感染も激減します」と指摘した。