中居正広 後輩に2年間ずっと続けた“いたずら”に 鶴瓶「変態やで、お前」
2020年02月26日 12:33
芸能
さらにメールは続いたといい、「ちょっと間空いて、去年、紅白に出させてもらって、紅白終わりにもメール来て『まあまあなパフォーマンスだな!!』って」と初出場したNHK紅白歌合戦でのパフォーマンスの感想まで送ってきたという。この番組の打ち合わせ中にも「今日は仰天の収録なんですね 放送楽しみにしています」とメールが来たことも告白した。
二階堂の話にスタジオが震え上がる中、中居も「電話じゃなくて?うわっ!」「怖い」「見して!」「気持ち悪いなぁ」と何度も険しい表情を浮かべた。
そんな中、中居も「オレも気持ち悪いメールあるもん。消しちゃったかな。気持ち悪いのあるもん」と言いながら自身のプライベートのスマホを持ち出すと、スマホを手にする二階堂も「うわ、今来た!『収録観覧当たりました!二階堂くんから見て右から2番目』って」。中居が率先して「うわ~怖い!」とあおる中、スタジオ観覧の“右から2番目”の女性が疑われる展開に。
中居ら共演者らから、電話することを促された二階堂は、謎の番号に電話してみるも留守番電話に。折り返しの電話に出てみると、「もしもし誰ですか?」と電話を掛ける中居の姿があり、二階堂は放心状態。「ちょっと俺もかかってきてる」と“演技”を続ける中居に、二階堂は「もういいっすよ、こんな形でこんな形で先輩の番号知るんですか?めっちゃ怖かったんです、去年から」と不満をぶちまけた。
中居は「一昨年からやってるんです、ずーっと二階堂に。一昨年からずーっと『今日UTAGEですね』とか『キスマイBUSAIKU!?見たぞ!』とか、ずーっと送ってるけど、『あなた誰ですか?』『あなた誰ですか?』って(返信)」を話すと、二階堂は「(メールは)ありすぎて、サイコパスから来てると思って…」と驚きを隠せなかった。
そんな中居に、落語家の笑福亭鶴瓶(68)は「ちょっと言うわ、2年間も後輩にやり続けるって変態やでお前、おかしいよ、それは」と“注意”。中居が「僕はおかしいですよ!」と同意すると、鶴瓶は「そこが大好きや」と返し、笑わせた。