「ケイジとケンジ」 東出昌大のセリフ「最近いいことが何にもない」に反響「だろうね」
2020年02月27日 22:17
芸能
若者の集団暴行事件が起き、取り調べの前に東出扮する真島検事が「こんなくだらない事件を起こすやつはそもそも頭が悪いんですよ」とセリフに「言わせますね~」「ブーメランみたい」と辛らつな書き込みがあり、事件がひと段落した番組最終盤には「最近いいことが何にもない」と漏らした言葉に「なんというめぐり合わせ」「だろうね」とこちらも、厳しいツッコミが入った。
それでも東出に対しては「最後まで頑張れ」「はまり役」「テンポがいい」という肯定的意見、励ます書き込みも見られた。
「ケイジとケンジ…」は桐谷健太(40)が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。