霜降り明星・せいや「お笑い第7世代とは一言も言っていない!」、周囲の“怒り”買い必死の釈明
2020年02月29日 21:18
芸能
そもそも、お笑いを世代で区切ること自体、反対だというせいやは、「僕、何か特に、言い出しっぺってなっているでしょ。お笑い第7世代とは一言も言っていないですよ」と強調した。「第7世代」と口にしたことはあったそうだが、例え話として出した言葉といい、「第7世代みたいなのがあって。アスリートとかユーチューバーとか、いろんな20歳くらいの人らで、ポケモンとか、俺らだけで分かる話みたいなのできたらおもろいな」と感じて発言したという。
「第7世代という言葉は言ったけど、第1からちゃんと計算してとかじゃないし、たまたま(漫画)NARUTOの『7代目火影』が好きだったりとか、7っていう数字が気持ちよかったの、響きが。第7世代って適当に言った」と振り返った。
相方の粗品(27)から「第7世代バラエティーみたいな番組が始まったら断るみたいな、それくらいの気概があるの?」と水を向けられると、「違う、いただいた仕事はやるよ」と即答。「俺が言いたいのは、せいやが言い出したみたいなのを聞きすぎて、家のテレビの前で1人で『違います、違います』って言いながら見てんねん。プロレスしている先輩はいいんですよ、本気で俺に怒ってくる人はやめて」とお願いしていた。