天海祐希主演「トップナイフ」第8話11・0% 3週連続2桁視聴率
2020年03月02日 10:03
芸能
![天海祐希主演「トップナイフ」第8話11・0% 3週連続2桁視聴率](/entertainment/news/2020/02/25/jpeg/20200222s00041000315000p_view.jpg)
常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー-
ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(68)、広瀬アリス(25)らが出演する。
第8話は、幸子(広瀬アリス)が担当する脳出血の患者・前川(金田明夫)は、麻痺した腕を他人の腕と思い込む、いわゆる“エイリアンハンド”と診断され、さらに左腕を擬人化し「愛する若い女性」と言い出す。前川の目には確かに自分の左腕が若い女の姿に見えている様子で…。献身的に介護をしてきた前川の妻・純子(原日出子)はたとえ幻覚であっても若い女にうつつを抜かす夫の裏切りに、ショックと怒りを感じる。一刻も早く手術をする必要がある前川だが、純子は、夫への復讐なのか、手術の同意書を拒絶するのだった。深山(天海祐希)を頼ろうとする幸子に、今出川(三浦友和)は珍しく厳しい口調で自分で同意書を取るよう叱咤する…という展開だった。