市原隼人 誕生日に感涙「現場に入ろうと思ったら…」、役者として大切にしている主義とは
2020年03月03日 18:22
芸能
先月6日に33歳の誕生日を迎えた。市原は「誕生日の時に現場に入ろうと思ったら、風船がパンパンに入れてあって、(現場に)入れないくらいに。マネジャーが祝ってくれたんですけど」と回想。役作りで体重を8キロ以上落とすなど、奮闘していた時期だったといい、「全然寝られなかった時とかそうした時だったので、感動して嬉しかった」と、感謝の気持ちを口にした。
ほかにも、今1番愛しているものは「カメラと写真です」。役者として大切にしている主義については、「仕事をする相手のことをを全く調べない。先入観を持っちゃうので」などと告白、赤裸々トークでスタジオをわかせた。
主演映画「劇場版 おいしい給食 Final Battle」(綾部真弥監督)が今月6日に公開される。教師役を演じる市原は、「本当に面白い、青春学園グルメコメディー。生徒とどっちがおいしく給食を食べられるかって作品なんですけど。笑いもあって泣けるところもたくさんあって」などとアピールしていた。