中川大志 自ら演じ学んだパラ選手の挑戦「環境が整えばいいなと」

2020年03月05日 07:00

芸能

中川大志 自ら演じ学んだパラ選手の挑戦「環境が整えばいいなと」
(前列左から)眞田卓、猪狩ともか、乙武洋匡、上山友裕、エンヒッキ・松茂良・ジアス(後列左から)鈴木徹、高橋みなみ、吉沢悠、恵俊彰、中川大志、高畑百合子アナウンサー Photo By 提供写真
 俳優の中川大志(21)が4日、都内でBS―TBS「パラスポーツが世界を変える~2020から未来へ~」(13日後9・00)の収録に参加した。
 パラアスリートの素顔に迫るスポーツバラエティー。14日放送の同局ドラマ「左手一本のシュート」で障がいを抱えながらバスケットボールに打ち込む主人公を演じており「障がい者がスポーツに挑戦するのは凄く覚悟がいることだと学んだ。挑戦しやすい環境が整えばいいなと思いました」と語った。
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