“塩対応”西野未姫、“神対応”須田亜香里と比べられ渋い顔「あの人は…」
2020年03月05日 20:20
芸能
その発言が示す通り、西野は握手会でファンに対し“塩対応”をし続けた。その理由は15~16歳の時、「第2のまゆゆ」と呼ばれていたころにあった。「中学生の時、ありがたいことの人気があって、(私の前に長い)行列ができてたんですよ」と前置きすると「握手会って5部制で、朝の9時から夕方までずっと握手会で結構キツくて…中学生だった私は、寝ながら握手とかしてた」と、過酷な状況だったことを明かした。
握手会に訪れるファンも多種多様。優しい人もいれば、親目線で説教してくる人もいる。思ったことを口に出してしまう性格も災いし、口答えすることもあったという。
西野はトークの中で“握手会の女王”と呼ばれるSKE48の須田亜香里(28)の名前が出ると「あの人はおかしい…」と顔をしかめた。
須田は、過去に同番組へ出演した際、関ジャニ∞のメンバーを相手に握手会での“神対応”を披露。“上目づかい”に“ヒソヒソ話”などのテクニックを駆使し、メンバーたちをメロメロにしていた。西野はこの様子を見て「これできる(AKBの)人は少ないと思います。マネしたくてもできない」と、須田が“特別”だといわんばかり。横山裕(38)は「だから、あそこまで成り上がったんやな」と、須田を称賛していた。
西野は“炎上狙いのファンイジリ”もまだまだ盛んなようだが、「(現状でついてきてくれる)ファンを大事にしています」とのこと。関ジャニから疑いの目を向けられると、西野は「ファンが10人になっちゃったんで…」と反省の弁を述べた。しかし、それを聞いた関ジャニメンバーは「逆に(ファンが)10人もおんねんや」と思いやりゼロの返し。まさかの言葉に、西野は「え~~!」と目を丸くしていた。