山田太郎めい姉妹ユニット「マコティック」デビュー 目指せ“ウエディングソングの女王”
2020年03月08日 05:30
芸能
マコは結婚式などで司会の仕事もしており、多くの親子を見てきた。「共通するのは親にとって子供は宝物だということ」。その思いを込め4年前に書いた。当時作った自主制作CDは結婚式で生い立ちを紹介するビデオなどに使われており「泣ける曲」と評判を呼んだ。
山田が社長を務める「新栄プロダクション」の27年ぶりの新人。山田は「シンプルで爽やか。母親の胸にグッとくる曲。多くの人に聴いてもらいたい」と話している。
◆マコティック 姉のマコは司会やナレーターの仕事をしており、ラジオ番組でニュースや天気予報のキャスターを務めていた。ジャズ歌手としても活動。妹のコマキは塾講師などをしていた。コーラスパートを務め、フルートやカホンなどの楽器も操る。今後は「結婚式の入場から退場までいろんな場面で使える曲を作って1枚のCDにしたい」(マコ)。2人は未婚。