宇賀なつみアナ 独立は「会社の代表になりたかった」 将来的はアナウンサー事務所社長に?
2020年03月12日 13:08
芸能
個人でやるうえでのこだわりとして「仕事を入れ過ぎないようにしてます」と宇賀アナ。「パンクしちゃうんで。今月はいっぱい働いて、来月は長めに休みを取って旅行に行こう!とか、そういうことも全部決められるので、楽しんですよ」とあっけらかんと話した。
関ジャニのメンバーはそんな宇賀アナに「自己管理できる人や」と感心しきり。番組への出演を決めた理由を聞かれ、「オファーいただくとありがたいじゃないですか。一人でやってるのに。だって、私、公式ホームページのお問合せフォームから(仕事依頼が)来るんです。だから、ありがたくて、全部メールも自分で返して、『こういう条件で、こういうスケジュールなら可能なんですが』って」と笑った。
そもそも独立は「芸能人になるのではわけじゃなく、会社作って、いち代表(取締役)みたいになってみたかった」という宇賀アナ。「そしたら、いろんなことができる。商品売りたくなったりとか、全然違う業界に行きたくなっても、通用するような最低限のスキルを付けたいなと思って」と語った。
「今も実は結構連絡いただくんですよ。テレビ朝日のじゃないですよ。全国の、地方の方とか、アナウンサーを目指している学生さんとか」とほかのアナウンサーからの“入社希望”も来ているという。「まだ自分がそこまで人のお世話をできるほどになっていないんですけど、ゆくゆくは…もしかしたら何かあるかもしれないです」と将来的な“アナウンサー事務所”的な動きを示唆する場面もあった。