東出昌大「おごり、慢心、自分勝手でした」「妻、子供に対して申し訳ない」
2020年03月18日 05:30
芸能
![東出昌大「おごり、慢心、自分勝手でした」「妻、子供に対して申し訳ない」](/entertainment/news/2020/03/18/jpeg/20200317s00041000302000p_view.jpg)
――どうして過ちを犯した?
「仕事でも私生活でも、おごり、慢心、そのようなものがあった」
――(不倫が)バレると思わなかった?
「本当に自分勝手でした」
――“会わない”と約束した後も関係を続けたのはなぜ?
「自分のことしか考えていませんでした」
――今後も仕事は続けたいか?
「役がある限りは、役を全うしたい。ただ仕事があるのであれば、その一つ一つが最後なのではないかという思いで臨みたい」
――今後2人の話に弁護士が入る予定は?
「現時点で弁護士が入っていたりというのはありません」
――どんな言葉で杏に謝罪をした?
「大変申し訳ないことをしたと。裏切ってしまい、申し訳なかったと」
――報道以降、どういう思いで一日を過ごしてた?
「毎日、妻に対して、子供に対して、申し訳ないという気持ち。その中でドラマ撮影を続け、共演者の方々やスタッフさんに日々申し訳ないと思っていた」
――父としてどう思う?
「私がこういう仕事をし、妻がこういう仕事をし、子供たちが大きくなった時に、父親の犯した過ちをいずれ知ると思う。これ以上情けない思いをさせないよう、今後の日々は最善を尽くしながら生きたい」
――今現在、結婚指輪はしている?
「着けているという答えも、着けていないという答えも、私の意思表示のようになってしまうのでお答えできません」
――これからの人生はどう生きていく?
「今後は人を裏切らず、最善を尽くして、ご迷惑をかけた方にもご恩がある方にもお返ししたい」