鷲見玲奈アナ「学年全員から無視」 中学時代のいじめを告白「机の中に…」
2020年03月20日 10:08
芸能
その中で、学生時代に苦しかった出来事を回顧。「中学3年生の(体育祭で)応援団長をやっていた時に、みんなの前で仕切って話すのを気に入らないと思った人がいた。机の中に手紙が入ってたりとか、靴箱に手紙が入ってたりして、筆跡が分からないように定規で『男に媚び売りやがって』とか『死ね』みたいなのが書いてあった」と話した。
さらに「学年全員から無視された」と告白。「(周囲は)『あの子と口聞いたら今度いじめるから』みたいな感じ(雰囲気)で誰も口聞いてくれない時期があった」と語った。
きっかけについては「男兄弟に挟まれているのもあって、わりと性格も男っぽかった。女の子とつるむより、男の子といた方が楽というのもあって(周囲は)気に入らなかったのかな」と推測した。いじめられてからは「全人間に優しくなるようにした」という鷲見アナ。「誰が(陰口を)言ってるかも当時は分からなったので積極的に(全員に)話しかけるようにした。なんか負けたくない気持ちだった」と振り返った。