岡村隆史 会心の演技をほめられた数日後に「エリカ様がドーン」
2020年03月20日 12:45
芸能
重要な役どころではあるが、「これから大河どうなるか分かりません。それこそ、ナレ死、みたいなのもありますし。一瞬で殺されてしまう、それが戦国時代ですから」と“ナレ死”も心配していることを吐露。「僕、なんとか粘りたいな、という思いはありますけれどもまだまだこの先、油断できない。だからもうそろそろ差し入れをNHKに入れてもらわなアカンわ。メロンパンを差し入れして、延命措置っていいますか、そういうのをちょっとしていかないと、ここでうかうかしていたら、殺されてしまう」と“延命策”を講じることを明かし、笑わせた。
“忍び走り”も好評だが、「俺の走り方見てくれたかな。山の中をサーっと走っていく」と岡村。「あの走りはほめられたなぁ。お芝居はあんまりほめられることないんだけど。走り方はほめられた。格好良かったですね!って」と監督、スタッフからほめられたことを告白。ロケ最終日での撮影だったことを明かし、「『お疲れ様でした!』ってなった3日か4日後にエリカ様がドーンってなった。帰蝶見てなくて良かった」と安ど。「あの走りがまた次、見れるのか。はたまたどうなのか。ニンニンでござるよ」と期待をあおった。