怪奇漫画家の日野氏「花粉症デス」バッジ製作“コロナ感染者じゃない”アピール!
2020年03月21日 05:30
芸能
絵柄は、日野氏の初期の名作「地獄の子守唄」で、主人公が読者に「きみが死ぬ番だ!」と宣告する1コマがモチーフ。発表当時、ショックを受けた少年たちから出版社に「僕は死ぬんですか」という問い合わせの手紙が大量に届き、PTAから苦情が殺到した“伝説の1コマ”とされている。
バッジでは、目を真っ赤に充血させ、マスクをつけるなどして「コロナニマケルナ」と叫んでいる。花粉症やウイルスに打ち勝ち、病魔退散の願いを込めたという。