日曜劇場「テセウスの船」最終話19・6%!大台肉薄の番組最高で有終 黒幕判明&澤部登場に“衝撃”
2020年03月23日 09:00
芸能
黒幕が判明したほか、さらに、最後に過去が変わったことで幸せな家族がそろうシーンに竹内が演じる心の兄・慎吾役で「ハライチ」の澤部佑(33)が出演したことも“衝撃”を与えるなど、視聴率は、第8話で記録した15・3%を4・3ポイント大幅に上回る番組最高を記録してフィニッシュした。
最終話は、駐在所のワープロから犯行日記が、庭からは青酸カリが発見され、文吾(鈴木亮平)は逮捕されてしまった。しかも文吾は一連の事件の連続殺人の容疑を認め「俺が犯人だ」と自供する。心(竹内涼真)と和子(榮倉奈々)は文吾から「家族の縁を切る」と言われ、ショックを受ける。すべては黒幕の仕掛けた罠なのか、それとも本当に文吾が殺人犯だったのか、大きく揺れる心と家族。バラバラになってしまった家族は最大のピンチをどう乗り越えるのか…という展開だった。