体操金メダリスト・森末慎二、宮古島で新たな生活 車海老専門店をスタートした理由とは…
2020年03月23日 17:09
芸能
森末は自宅のある東京から定期的に通い、店で接客し、SNSで情報発信を手掛ける。店を訪れた観光客にとっては、金メダリストの森末に会えることも嬉しいサプライズ。客の入りは天候に大きく左右され、閑古鳥が鳴く日もあるが、森末は天丼を食べた客の喜びの声を励みに、宮古島に滞在時は毎日、店に立っている。
開店の10年前から宮古島へ頻繁に通い続ける森末。店から車で15分の場所に自宅を構え、家ではひとり自由気ままにくつろいで過ごす。「木々の緑があって、海のブルーがあって、夕日の赤があって、いろいろな色がある」と宮古島が生み出す色に魅せられたと語る。お店に立つ時間以外は「何もない時間を楽しみたい」と森末。“宮古ブルー”の海を見渡す家で自炊を楽しみ、趣味のギターを奏で、夜はベランダで星を眺めている。