月収はピークの100分の1…クマムシ、転落に「絶句した」過去 現在は地元で大人気
2020年03月24日 18:48
芸能
だが、人気は長く続かなかった。CDが約15万枚売れたことを受け「まだいけるぞ」と感じたクマムシは、そこから3枚のシングルをリリースするも「全然売れなかった」。CDが売れなくなったほか、東京での仕事も減っていき、月収はピーク時の100分の1となる8万円にまで落ちたこともあったという。ブレークから転落した当時を、長谷川は「高校生のアルバイトの収入ぐらいで、絶句しました」と振り返った。
それでも現在は、佐藤の地元・富山県を中心に、2本のレギュラー番組を持っているクマムシ。幼稚園にロケへ出かける様子が放送されると、そこには子供たちから大歓声を受ける姿が。さらに、駅前を歩けば写真撮影を求められるなど、地元の人間に愛されている様子が映しだされていた。