SKE48・須田亜香里が“運命”の見届け人「感覚がこんなにも人を惑わせるんだなって」
2020年03月27日 07:00
芸能
タンクトップにハーフパンツという出で立ちの男性陣。外見、振る舞いなど“視覚”のみを頼りに選ぶ「シーイングステージ」でユカさんが10人を選出。さらに男性の「愛の朗読」を聞いて“聴覚”を頼りに選ぶ「ヒアリングステージ」、一緒にダンスを踊って“触感”“嗅覚”を頼りに運命の人を模索する「タッチ&スメルステージ」で、運命かもしれない男性を絞りこんでいく。
ファイナルステージで、ユカさんはこの人こそが運命の人だという男性を選ばなければならない。自分の感覚を信じて、ユカさんが最後のジャッジを下す。
収録後、須田は「男女の運命というか、恋の行方を見ているだけでこんなに楽しいんだと思いました。声を聞くだけで好きっていう気持ちが膨らんだり、目で見た印象で好きっていう気持ちが膨らんだり、感覚がこんなにも人を惑わせるんだなって思いました」と感想を語った。
さらに「10年間グループにいて恋愛から遠ざかってきたので、運命の人を本当に自分で見つけられるか不安だった。でも、これはちょっと力をお借りしたい。いつかグループを卒業したらぜひ挑戦したいです」と自らも“運命の人”探しへのに参加を志願した。
他の出演者は、モーリー・ロバートソン(57)が番組案内人を務める。