スウェーデン出身庭師・村雨辰剛がミステリーハンター初挑戦!「見るとやるでは大違いで難しい」

2020年03月27日 12:00

芸能

スウェーデン出身庭師・村雨辰剛がミステリーハンター初挑戦!「見るとやるでは大違いで難しい」
TBS「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・00)でミステリーハンターに初挑戦し、冬ならではの京都の魅力を紹介するスウェーデン出身のイケメン庭師・村雨辰剛(C)TBS Photo By 提供写真
 スウェーデン出身のイケメン庭師・村雨辰剛(たつまさ、31)が28日放送のTBS「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・00)でミステリーハンターに初挑戦し、冬ならではの京都の魅力を紹介する。
 村雨は日本好きが高じて日本国籍を取得。庭師として働く一方、モデルやタレントとしても活躍中。番組ではスタジオ解答者としておなじみだが、ミステリーハンターは初挑戦となる。

 まずは縁結びのご利益があるとされるパワースポット貴船神社を訪問。庭師目線で境内を巡り、現在は採掘禁止となっている貴重な石、貴船石を庭園で発見し大興奮。続いて東福寺、妙心寺退蔵院を訪ね、枯山水庭園を鑑賞し、庭園の手入れにも挑戦。京都の台所・錦市場では、すずめの丸焼きなど冬に旬を迎える料理も堪能した。

 「普段入ることができないところまで撮影することができて、貴重な体験でした。枯山水庭園で砂紋引きに挑戦しましたが、見るとやるでは大違いで難しい。心が穏やかでないときれいな線が引けないのです。西洋で生まれ、日本の美に関わる自分ならではの感性でリポートするよう努めました」と見どころをアピールした。
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