テレ東「バス旅Z」田中・羽田コンビまたも引退危機!シリーズ終了回避へ奮闘も意外な“落とし穴”
2020年03月28日 08:00
芸能
越山プロデューサーは「気が付いたら6勝6敗。負け越したらコンビ解散、というルールは適用されています」と、「失敗=シリーズ終了」を強調。今回のルートは“日本アルプス越え”が必要とされるなど難所が多数だが、「“失敗したら解散なので、優しいルートをつくりましょう”という番組ではないので。むしろその逆ですよね」と笑う。
昨年放送の第9弾で引退危機に直面した際には、マドンナ(女性ゲスト)の真琴つばさ(55)が奮闘した。今回“運命共同体”となるマドンナは、ベテラン女優の東ちづる(59)。越山プロデューサーによると、東は「最後のマドンナになるのはイヤだ。私のせいにされたくない」と必死だったという。
今回の旅では、雪が降ったり、ひょんなことから地元ラジオ局の番組にも出演する“ハプニング”も続出。越山プロデューサーは「最後には意外な“落とし穴”がありました。“太川・蛭子時代”を合わせて40回以上バス旅をやっていますが、新パターンでしたね。とにかく、最後の最後まで目が離せない展開になっています!」と見どころを語った。
「Zシリーズ」開始から丸3年。再び訪れた引退の危機を、田中・羽田コンビは乗り越えることができるのか――。