朝ドラ「エール」好発進!世帯平均21・2% 6作連続大台突破 前作「スカーレット」超え
2020年03月31日 14:17
芸能
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語りは アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」「ゴールデンカムイ」などで知られる声優の津田健次郎(48)が担当。主題歌は福島県で結成され、「キセキ」「愛唄」などの数々のヒット曲で知られる“覆面”男性4人組ボーカルグループ「GReeeeN」が初起用され、「星影のエール」を書き下ろした。
第1話では、「紀元前一万年」の原始時代、西部時代、1980年のテニス選手、70年代フォークと流れる異色のオープニングが話題に。激動の昭和という時代。音楽の力により人と人を結んで勇気づけたある夫婦の物語。昭和39年10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場で開会式が始まろうという時、会場に足を運んでいた古山裕一(窪田)が姿を隠してしまう。慌てて裕一を探し回る妻の音(二階堂ふみ)。裕一は自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…という展開だった。