朝ドラ「エール」好発進!世帯平均21・2% 土屋CP「これからも見どころ盛りだくさんです」
2020年03月31日 14:34
芸能
![朝ドラ「エール」好発進!世帯平均21・2% 土屋CP「これからも見どころ盛りだくさんです」](/entertainment/news/2020/03/31/jpeg/20200331s00041000181000p_view.jpg)
第1話では、「紀元前一万年」の原始時代、西部時代、1980年のテニス選手、70年代フォークと流れる異色のオープニングが話題に。激動の昭和という時代。音楽の力により人と人を結んで勇気づけたある夫婦の物語。昭和39年10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場で開会式が始まろうという時、会場に足を運んでいた古山裕一(窪田)が姿を隠してしまう。慌てて裕一を探し回る妻の音(二階堂ふみ)。裕一は自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、その時…という展開だった。
制作統括・土屋勝裕チーフプロデューサーは「オープニングの原始時代に驚かれた方も多かったと思いますが、これからも見どころ盛りだくさんですので、『エール』を半年間楽しんでいただければ幸いです。福島で生まれた青年が、豊橋の女性と出会い、様々な困難を乗り越えて歩んでいく物語です。二人が生きた昭和は、戦争という悲劇がありました。くじけそうになりながらも必死に夢を実現しようと、励ましあいながら生きていく登場人物たちの姿が、視聴者の皆さまに『エール』となって届くことを願っています」とコメントした。