中居正広 初めての社長業に不安吐露「銀行の審査が…」社名も後悔?「のんびりできない」
2020年04月05日 16:21
芸能
そして、「日本にはいま420万人ぐらいの社長さんがいるそうです。その中の一人です。こんにちは」と改めて挨拶。日本の社長の出身校ベスト5として日本大、慶応大、早稲田大、明治大、中央大の名前を挙げた後で「アレ?平学入ってなかった?平学、何位ぐらいだろ」と自身の母校・平塚学園(神奈川県平塚市)へ思いをはせる場面もあった。
また、「のんびりなかい」について「社員が今本当にいない。オフィスももう決まったかなー、決まってないかなーって感じ」とし、「銀行の審査があんのよ。こういう会社でこういうふうにしたいんですけどって。1週間後に合格通知がくんのよ」と会社専用の銀行口座開設について結果待ちだとし「ダメって言われたらもう今の個人の自分の銀行口座で全部やるしかない」と不安を口にした。
「オフィスみたいなのも全部決まってない。オフィスできたら机とか買わなきゃいけないじゃん」と話した中居。番組スタッフに「何が必要なの?」とたずね「机?電話引かないといけないの?FAXも?へえ…結構あるな」とポツリ。思わず「大丈夫?」と声を出したスタッフに答えるように「やっぱ“だいじょうぶなかい”にすれば良かったな。のんびりできないんだもん、だって」と愚痴ると「とりあえず経理さんだよな。デスクの人だよな。今の段階で見つかってないから誰かやってくんないかな。でも信用できる人がいいって言ってもみんなオレ、基本的に信用してないからさ。基本的に誰も信用してないから。これはまずいな」と中居らしい発言で笑いを誘った。
1曲挟んだ後も話を続けた中居。「一番はお金だよね。お金をチョロまかそうなんて全く思わないけども、会社の人がチョロまかしちゃったらオレが謝らないといけないんだもんね」と社長の責任について触れ「ま、やってみますよ。どんな感じになるか分からないですけども」と独立話を締めくくった。