青学大・原監督、大学スポーツ界の台所事情を吐露 鳥内秀晃氏も「赤字ですよ」
2020年04月07日 13:38
芸能
それに番組議長のブラックマヨネーズ・小杉竜一(46)が「もっと大量のお金が生まれていますよね」とツッコむと、原監督は「会計報告はありますが、私は入札すべき。毎日放送(MBS)さん、入札に手を上げてください」と訴えて笑わせつつ、部の運営費として年間300万円でも足りないのか?との質問に「足りないと思います。箱根駅伝出場校の平均部員数は60人で1人当たり5万円の補助。1年間かけて箱根に向けて戦うが、合宿は計60日行っている。1泊3食安いところでも7000円くらい。交通費、靴代、治療代、栄養費。1人当たり学業以外でも100万くらいかかるかなと思う」。アメフットにおいても状況は変わらないようで、「赤字ですよ」と鳥内氏。注目度に見合わない学生スポーツ界の台所事情を披露した。