志賀勝さん告別式 チャンバラトリオ・志茂山高也が涙「気遣いができて、シャイな男でした」
2020年04月07日 15:12
芸能
![志賀勝さん告別式 チャンバラトリオ・志茂山高也が涙「気遣いができて、シャイな男でした」](/entertainment/news/2020/04/07/jpeg/20200407s00041000201000p_view.jpg)
志茂山によると、1歳しか年齢が違わないことから当時、特に仲がよかったといい、志賀さんの結婚式では余興役も任された。最後に会ったのは地方興行で訪れた熊本で朝まで一緒に飲んだ十数年前だったといい、「2人で飲みに行くことも多かったが、よくおごってもらった。ボクは酒に弱いが“勝ちゃん”は強かったね。もの凄く繊細そうににみえて、実は気遣いができて、シャイな男でした」と昔を思い出しながら涙ぐんだ。
斎場には志賀さんが歌手として1977年に初めてリリースした「螢籠(ほたるかご)」という曲が流された。この日は約70人が参列。斎場の扉は完全開放し、マスクも全員着用、イスも離れるように設置されるなど新型コロナウイルス対策を施して行われた。