「警視庁・捜査一課長」連ドラ4期目も好発進 初回2時間SP13・3%
2020年04月10日 09:11
芸能
斉藤由貴(53)、床嶋佳子(55)、金田明夫(65)のほか、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(42)が前シリーズに引き続いて出演。新人女性刑事役で三吉彩花(23)が新加入した。
第1話は、東京・山手線内で最も高い山“箱根山”で、新聞社の社会部記者・小柴石輝(吉満寛人)の遺体が見つかり、大岩は現場に急行する。小柴は何者かに突き飛ばされ、縁石で頭部を強打し死亡したようだったが、なぜか遺体の右手には黒い日傘が握られていた…という展開だった。
【世帯視聴率と個人視聴率】テレビメディアの価値をより正しく示すべく、ビデオリサーチが3月30日から個人視聴率を公表。世帯視聴率はテレビ所有世帯のうち、何世帯がテレビをつけていたかを示す割合(例=5世帯のうち2世帯がテレビをつけていれば世帯視聴率は40%)。個人視聴率はテレビ所有世帯内の人数のうち、何人がテレビをつけていたかを示す割合(例=5世帯にいる12人のうち3人がテレビをつけていれば個人視聴率は25%)。個人視聴率は世帯視聴率より数字が目減りするが、視聴人数の換算が可能になる。関東地区は調査世帯数を900世帯→2700世帯と拡大した。「警視庁・捜査一課長2020」第1話の平均個人視聴率は7・3%だった。