上沼恵美子「大阪城が4つに見えた」約30年出演したレギュラー番組の降板理由を語る
2020年04月10日 20:17
芸能
放送開始の1985年からレギュラーを担当した、NHK大阪放送局制作の法律番組。上沼は「生活笑百科、(出演して)30年。途中で辞めたんですよ」と語り、「めまいがしてね。控室がNHKって大阪城の横なんですよ。そしたら大阪城が4つに見えた」と明かした。ある日突然起きためまいに、「私、ビックリしましたね。(大阪城が)増えたんやって思って、いつの間にか建ったんやって。そしたら、私のめまいでした」とジョークを交え、振り返った。
「いい感じで、神様がこのへんでひきなさいってことかな」と感じた上沼は降板を決意、その他の番組も「2、3本辞めさせていただいたんですよ」と回想した。「えみちゃんねる」については、「残したんですよ。これは、サブローさんに会いたかったから」とラブコールを送り、番組を盛り上げていた。