「有吉くんの正直さんぽ」200回突破記念で特別企画 エキスパート&雑誌編集長が集合
2020年04月11日 13:30
芸能
エキスパートとして登場するのは、番組出演38回と最多を誇るタレントの井森美幸(51)、第1回ゲストで当時「めちゃ×2イケてるッ!」にガリタPとして出演していた明松功氏(49)、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(43)。また、街歩き情報誌「散歩の達人」編集長の土屋広道さん、「Hanako」編集長の田島朗さん、「TokyoWalker」編集長の加藤玲奈さんも登場。それぞれ、有吉にぜひ食べてほしい手土産を持参し、その味に一同早くもテンションが上がる。
番組内では最初にこれまで訪れた全200の街から歴代視聴率タウンベスト3を当てるほか、有吉らが気になる街の編集長たちのオススメの店を聞く。次に編集長3人に「有吉に行ってほしい街」とその理由、その街で訪れるべき店を聞くと、一見入りにくそうな渋いたたずまいの酒場や名物店主がいる1日1組限定の中華料理店など、プロフェショナルと言える魅力的な店が次々と紹介される。さらに、各編集長たちが「有吉に食べさせたい至極の一品」を、ゲストの井森も地元・群馬で有吉に行ってほしい場所をプレゼンする。
収録を終えた有吉は「さんざんいろいろな街を歩き尽くしたかと思っていましたが、まだまだ新しい発見がありそうで、これからもますますチャレンジしていきたいですね。印象に残った街は、再開発で新しくなっている街。八重洲とかは全然知らないお店ばかりだったので、ぜひ行ってみたいです。高輪ゲートウェイも興味あります」と今後の番組への思いを語った。
ともにMCを務める生野陽子アナウンサー(35)は「八重洲は古いところと新しいところがうまく混在している感じがして、両方楽しめそう。今は授乳中なので、(授乳が)終わったら皆さんで、お酒もちょっと楽しめる散歩やそういうお店に行きたいです」と楽しみな様子だった。