田中みな実　佐藤健とのニアミスに興奮「あわよくば会えないかな？みたいな」

　フリーアナウンサー田中みな実（33）が11日放送のTBSラジオ「田中みな実　あったかタイム」（土曜後6・30）に出演し、俳優・佐藤健（31）とのニアミスに大興奮したエピソードを語った。 　映画パーソナリティー・コトブキツカサ氏（46）をゲストに迎えた放送では、同氏が出演し、3月に最終回を迎えたTBS系ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の話題で盛り上がった。田中は最終回の放送当日、TBSの局内におり、番宣のため番組ジャックをする佐藤、上白石萌音（22）と同じ階の楽屋だったという。「『（楽屋の入り口の張り紙に）佐藤健様、上白石萌音様』って。え？いるのと思って。女子がその日すごく多かったの。まあー女性が多くて、『あわよくば会えないかな？』みたいな。私もそのうちの1人で（笑い）」と、佐藤健待ちの集団の一員に加わっていたことを告白した。

　一方、出演していたコトブキ氏は、佐藤のイケメンエピソードを明かした。クランクアップ後に佐藤から、佐藤演じるドSな医師・天堂の低い声で「コトブキさん…ありがとうございました」と1対1で礼を言われたという。サービス精神おう盛な佐藤に、コトブキ氏は「『出演してくれてありがとうございました。お疲れ様でした』って、あの天堂先生の感じで（言葉を）いただいた時に、僕は惚れちゃいました」と大興奮で振り返った。田中も「そりゃあ惚れるよ」と納得していた。

　コトブキ氏からうらやましい話を聞いた田中は、お返しとばかりにテレビ朝日系ドラマ「M　愛すべき人がいて」（18日スタート、土曜後11・15）に出演することを報告した。コトブキ氏から「話題ですよね。田中みな実がなぞの女を演じるという…」と持ち上げられてうれしそうな田中だったが、コトブキ氏も共演することを聞くと、「うそだー！うそだよ！」と驚きの声を上げていた。