MBS「スポーツ内閣」、15日は「プロ野球は美しい」第1弾 井端氏、川崎氏らがダブルプレーの極意語る
2020年04月13日 19:20
芸能
VTRでは「二塁手と遊撃手間のダブルプレー」だけでなく、捕手の配球と強肩が見せ場となる「三振ゲッツー」や、犠牲フライでの得点を許さない外野手の「レーザービーム」といった名場面を紹介。MC・小杉も「(映像を見ているだけで)自然と声が出ますよね」と大興奮。さらに井端氏と川崎氏が、現役時代に生んだダブルプレーの中から最も美しいプレーを自ら解説がする。
スタジオでは、井端氏と川崎氏が夢のスペシャル二遊間“イバムネコンビ”を結成。一塁手役の武井も「最高に豪華だね。ファーストから見る(二遊間の2人の)景色最高よ」と興奮気味。里崎氏がノッカー役をつとめ、ダブルプレーを次々と実演しながらその極意を解説する。遊撃・井端氏が「セカンドの位置や動きたい方向を予測し、(セカンドに)投げる位置を変える」。川崎氏は「持っているボールを早くショートに見せることで、(ショートがボール位置を確認できるので)安心する」と指摘。また、井端氏は「コツは手首を使わないこと」と華麗なグラブトスを披露する。