岡田晴恵教授 疑い患者たらい回しの現状に「とどのつまり、PCR検査をしなさいということ」
2020年04月15日 09:51
芸能
医療現場の「陰性が陽性がわからないから受け入れられない」とする声を取り上げ、「とどのつまり、PCR検査をしなさいということ。陽性が陰性が分からないから対応ができないわけで、もうフェーズは変わって、東京はもう流行しているんじゃないかっていうことを強く想定して、うたがって、対策をしないと病院が壊れてしまいますから。検査をする施設(PCRセンター)は東京では作ってくれていますけど、そういったシステムをもっと増やす。より効率化して、病院が受けられるように、そこをもっとやらないといけない。行政検査を辞めて、クラスターはもういいから。流行中にクラスターを追ったって意味ないですから。そこの業務をおやめいただいて、医療のほうにしていただくのがすごく大事なこと」と訴えた。