雨上がり蛍原　毒物劇物取扱者責任者の資格を紹介　ナイツ塙に「宮迫に毒飲ませ…」と振られ…

　お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹(52)が18日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)にゲスト出演した。 　新型コロナウイルス感染防止対策で、駐車場に止めた自家用車から電話で登場。テレビ局の番組制作自粛で、仕事は「ほとんど“ばらし”の状態で。これは仕方ないですよね」と収録などが取りやめになっていることを説明。外出も自粛し、8歳と2歳の2児と「家の中でもオセロしたり、狭いバルコニーで縄跳びを。なんとかそういう感じでやってます」と明かした。

　MCの塙宣之（42）は「今日は毒物劇物取り扱いの話を蛍原さんにしていただけたら。蛍原さんが持っている資格を」とリクエスト。

　蛍原は「一応ですね国家資格でございまして。ちゃんと試験を受けて。見た目と匂いだけでこれは塩酸や硫酸やとか、そういう試験を通ったわけです」と毒物劇物取扱者責任者の資格を説明。18～19歳の時に芸人なれなかったら「バイオテクノロジーやと。研究して一発当てよう」と試験に合格したものの、「勉強していけばいくほど、僕には無理や」と道半ばで別の人生を志したという。

　相方の宮迫博之(50)は「闇営業」問題による自粛期間が明けてユーチューブなどで活動再開した。塙は悪ノリし、蛍原に毒物劇物取扱者責任者として「ネット(ニュース)用に“宮迫に毒飲ませたい”のひと言だけ頂いてもよろしいですか?ひと言いただければ記事にしますんで」と呼び掛けると、蛍原は「コラコラ!」と返答に困った様子だった。