コロナ感染のゴリけんと共演のパラシュート部隊が近況報告 陰性も「外に出るなんてとんでもない」
2020年04月18日 16:36
芸能
![コロナ感染のゴリけんと共演のパラシュート部隊が近況報告 陰性も「外に出るなんてとんでもない」](/entertainment/news/2020/04/18/jpeg/20200418s00041000182000p_view.jpg)
検査当日は、公共交通機関を使わないように念押しされ、病院に着くと、院内には入れず、玄関口で電話。斉藤は「担当の方が出てきて『ビニール袋に、保険証を入れてください』、と言われた。そうか、こんぐらいせな、なと思った」という。実際の検査は「10秒ぐらいで終わった」(矢野)ものの、結果が出るまでは再び落ち着かない時間を過ごし、翌9日にマネジャーから「陰性」だと伝えられ、斉藤は「自分が大丈夫ということより、自分と接したスタッフに早く報告したい」と思った。
自らが濃厚接触者となって感じることとして、2人は「大切な人や、生活を抱えているスタッフにご迷惑をかけてしまうこと。外に出るなんて、とんでもないこと。当事者になって、こういう気持ちになる」「この気持ちが共有できたら、みんな外出しないと思う」などと話していた。