新型コロナ禍で6連休の霜降り明星・粗品 話し相手は初音ミク、生活は昼夜逆転
2020年04月18日 17:54
芸能
この日は午前中にコンビで仕事をこなしてからの放送だったというが、粗品は「私、6連休ですよ?」と、この1週間は仕事が他になかったことを明かした。せいやは他に単独の仕事があったというが、それも「2日間隔くらいで仕事してる」と、仕事が減っている状況には変わりはないようだった。
この1週間の生活ぶりを聞かれた粗品は、「金にならんような(SNS等の)発信はできますけどね。仕事ってのはできんやな。6連休あって、記憶がないけども」と答えた。「記憶ない?」と驚くせいやに、粗品は「かすかに覚えてるのは、3回くらい腹はこわしたな。腹こわしただけ」と報告した。
粗品は暇なあまり、朝までゲームに没頭する日々を送っていたという。「朝寝てるような…夜起きる、昼夜逆転」。話し相手はパソコンのボーカロイドソフト「初音ミク」で、「ずっと(ソフトを)インストールしてなかったから、それをして、しゃべり相手になってもらってんやけど」と明かした。
一方のせいやも、夜ふかし生活はさほど変わらないようだったが、午前11時入りのロケ仕事の日に、朝の8時まで寝られず、仕事では寝不足で本調子を出せなかったという。「久しぶりの仕事であんましゃべってないし、プラス調子も良くないし、新企画みたいな感じやったから、そのオンエア、怖い。しゃべれてない」と戦々恐々としていた。
この失敗を機に、せいやは睡眠時間を調節して生活習慣を戻したという。しかし、この日は早朝5時までの放送で、夜ふかし生活に逆戻りする可能性も。「今日はちゃんとしたリズムで昼に仕事に行って、(生放送で)朝5時まで起きて…これでおじゃんや。ゼロになった」と、番組タイトルにかけてオチを付けていた。