松本人志、M-1の酷評コンビを再び… 本人たちは困り顔「軽~く言ってることが、若手を狂わす」
2020年04月19日 13:51
芸能
発言の真意を確かめに来た2人に、松本は「ニューヨークってコンビ名やった?西中島南方じゃなかった?」とボケで切り返した。しかし、「ちゃんと言うときたいんやけど、笑いながら突っ込むのは、別にそこまで嫌いやない。ほんまはね、そう言わすぐらい、嫌いやった」と身もふたもない感想。嶋佐和也(33)から「どういうことですか?」と問われると、松本は「明確にこいつのこと嫌いやっていうのは、今のところないで」と説明しつつも、「何か俺の奥に何かあるんやろな。あんまり好きなタイプじゃないっていうのが…」と本音を明かした。
それでもあきらめない屋敷から「気に入って欲しいです」と食い下がられると、松本は「ボケとツッコミ、替えてみたらどう?ニュー・ニューヨークや」と提案。すると今度は嶋佐が「責任感を持って下さいよ、言葉に。軽~く言ってることが、若手を狂わすんですから…」と困り顔を浮かべた。
番組内で名誉挽回のチャンスを与えられたニューヨークは、漫才とは趣向を変えたリズムネタを松本の前で披露した。しかし、それも松本のおめがねにはかなわなかったようで、採点を求められた松本は「2とか3点。100点満点で。10点満点でもいいですよ。10点満点とか100点満点」と、興味なさすぎな返答。「やっぱ漫才の方がええわ、ニューヨークは。(リズムネタは)ちょっと子供向きやな」とアドバイスしていた。